ポーカー 役ができる確率
ポーカーで役ができる確率
ジョーカーを除く52枚のトランプから、5枚のトランプを選ぶ組み合わせは全部で2,598,960通りあります。
その中で実際に役ができる組み合わせと確率は以下の通りとなります。
カリビアンスタッドとテキサスホールデムでは、組み合わせの数と確率が変わってきます。
カリビアンスタッドの場合
成立役 | 組み合わせ(通り) | できる確率 |
ハイカード | 1,302,540 | 50.12% |
ワンペア | 1,098,240 | 42.27% |
ツーペア | 123,552 | 4.750% |
スリーカード | 54,912 | 2.11% |
ストレート | 10,200 | 0.39% |
フラッシュ | 5,108 | 0.20% |
フルハウス | 3,744 | 0.14% |
フォーカード | 624 | 0.024% |
ストレートフラッシュ | 36 | 0.0014% |
ロイヤルフラッシュ | 4 | 0.00015% |
この表を見てみると、2回に1回以上の確率でハイカードとなり、役ができてもワンペアがほとんどです。
ツーペア以上の役は5%以下と、かなりの低確率となっています。
テキサスホールデムの場合
成立役 | 組み合わせ(通り) | できる確率 |
ハイカード | 23,294,460 | 17.41% |
ワンペア | 58,627,800 | 43.82% |
ツーペア | 31,433,400 | 23.50% |
スリーカード | 6,461,620 | 4.83% |
ストレート | 6,180,020 | 4.62% |
フラッシュ | 4,047,644 | 3.03% |
フルハウス | 3,473,184 | 2.60% |
フォーカード | 224,848 | 0.168% |
ストレートフラッシュ | 37,260 | 0.0279% |
ロイヤルフラッシュ | 4,324 | 0.00323% |
カリビアンスタッドと比べると、ワンペアの方がハイカードよりもできる確率が高いことがわかります。
ハイカードが17%と、7枚配られた場合は5回中4回は役が成立するので、大体何らかの役が成立する。
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